早くも芸術の秋を実践

オルゴールを見に行った。



さあや、オルゴール好き。

ケータイの着音は、ほとんど、Ｊ研に置いてあるオルゴールバージョンの曲。





嵐山オルゴール博物館。



スタッフのおねーさんの解説に、


さあや、興味津々。



こういうの見ると、

にんげんってすごいんだ

って思うね。


当然ながら撮影禁止だったから、写真はないだす。





ビスクドールとかね。

本物見たのは初めてだったから。



眼の動きとかすごいの。


まばたきとか、キカイ的じゃないの。
なめらか。



あとね、メッチャでかい、ん百万するようなやつとか。

コイン入れると動くの。

ジュークボックスみたいな感じ。




生活用品にもオルゴールをくっつけていたことがあるみたいで、



一番感動したのが、




座るとオルゴールが鳴るイス。



あと、懐中時計のオルゴールは真剣に欲しいね。





そうそう、
オルゴールって、


ふた開けたら、なんか筒みたいなんが回ってるやん？？

シリンダーというらしい。


ほんで、あの櫛みたいな板が、櫛歯。


オルゴールはシリンダーのトゲが櫛歯を弾いて鳴ってるの。



たった一本のシリンダーで８曲とか演奏できたりするねんケド、




その仕組みに感動。



一曲終わるごとにシリンダーがスライドするんだと。
ほんの数ミリ。

次の演奏に必要なピンだけが櫛歯に当たるようになってるんだと。





なんという精巧さ。







オルゴールが発展していった頃は、テレビもパソコンも無かったけど、


その、
一つひとつヒトの手で創られた繊細さの方が、



ずっとずっと、素敵だよね。




あ、
さあやの説明がヘタすぎて全然わかんねー、という人はコチラへ。






そして、

後半戦は絵画鑑賞。



アルフォンス・ミュシャ



さあや、あんまり知らなかったケド、絵、見たら、見たことある気、した。








この人、すごい好きだわ。


何て言うか、



同じ絵をずーっと眺めてても、飽きない。

まばたきをする度に、新しいことが眼に入ってくる。


絵のタッチが究極的に繊細。


なのに、やさしくてやわらかい。


すさまじい曲線美。






コレは、



自分で見ないと解からないよ。


是非、ホンモノを見るべき。









そして、



自らも創作意欲を掻き立てられる、さあや。

単純やね。





いろいろ計画はある。



芸術の秋、満喫大作戦☆


今日はその第一弾だったわけだよ。


ここでモチベーションを上げておく。






まぁ、


まずは、「ちよ父まくら」。